Mad-P音ゲー日記 2002年08月上旬
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★ 2002/08/01 DM6th/ポップン8/斑鳩/Debian化の続き
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昨日は新横浜で謎な会議の後、懇親会に。うなぎウマー!
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南行徳で2DM6、3ポップン8、1斑鳩。斑鳩は5面開幕まで。
DM: 夏色/E(S) → 君のとなりに(C) → Depend 1st/E(A)
DMB: Bring Back(A)
ポップンではすごろくで鳥取を通過してしまって回りの人をガッカリさせた(汗)。
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Debian化の続き。
- s15
- 昔の設定を元にsquidとbind9を設定。
- s20
- apacheも設定。
- s10
- p10: IrDAの設定は、うかつなことにモジュールのオプションを同じ行に書いてしまっていた。
誤: alias irda0 nsc-ircc irq=5 io=0x338 dongle_id=0x09
正: alias irda0 nsc-ircc
options nsc-ircc irq=5 io=0x338 dongle_id=0x09
無事に赤外線HotSyncができた。
- s21
- ネットワーク環境の切り換えにはnetenvとかdivineというパッケージが用意されている。
しかしこいつらは、ブート時に環境を選択するのが基本になっているようで、
おいらみたいにハイバネしたまま運んで、
リブートせずに切り換えるって用途に使うにはちと不安がある。
結局自分でスクラッチから作成した。
- s22
- なんか、あちこちにindex.btとかゆーファイルができてて、邪魔なんだけど。
これってman-dbが作るファイルじゃないの? どうしてディスク中のあちこちにあるのさ。
もしかしてMANPATHの先頭に「.」が入っていると、
たまたまmanしたときにいたディレクトリに作るとか、そういうことだったりして。
うは、正解だ。新しいディレクトリにcdしてman lsとかman psとか、まだcatmanができてないmanを見ると、カレントディレクトリにindex.btができる。
unsetenv MANPATHしてからやるとできない。
なんだよこれ、ダメダメぢゃん(← ダメなのはDebianなのかおいらなのかどっちだ(わら))。
ふーむ、MANPATH上の各パスごとにひとつずつindex.btを作るってわけね。
つまりMANPATHから「.」を外せばよいわけだ。
カレントディレクトリ直下のプログラムを実行するには「./test」でよいけど、
カレントディレクトリ直下のマニュアルを読むにはどうすればいいんだ?
いちいち「nroff -man hoge.1|pager」ってやるのかな。
→ 「man -l hoge」でいいらしい。ふむ。MANPATHから「.」を消して解決。
- s16
- p16: HDD回転のストップ、ここらへんを見て解決。
sysctl.confに「vm/bdflush = 40 0 0 0 3600 3000 60 0 0」を追加し、
/etc/default/noflushdを編集。さて、うまくいくかな。
/var/logに書き込むデーモン群を少しずつ調整せんといかんか。
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先週のDM記録の補完。
金曜日はバトルテックの(元)チームメイトが結婚したってんで
新宿で飲み。しかし当人が来なくて残念。
DM: Rebirth/E(B) → Can't Fall In Love(A) → Captain/E(C)
DM: innocent/E(S) → 999/E(A) → Anemones(C) → Long Train/E(S)
火曜日は南行徳で2DM。
DM: Mr. Moon(S) → Newspaper(A) → Pretty G/E(×)
DMB: Bring Back(A)
Bring Backは最後のフィルインが難しくてSが出ないぞ。
★ 2002/08/02 DM6th/ポップン8/稲妻/USB/Wacom
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昨日は南行徳で2DM6、8ポップン8。
DMB: Miss You(A)
DM: Burn/E(A) → Dream Rush/E(C) → Can't Fall In Love/E(×)
ポップンは少しずつうまくなってきたけど、レベル20が限界かのう。
片手で2つ同時押しするのと、
大ポップ+小ポップの同時押しがまだまだだ(特に右の緑+左の黄とか)。
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ゲーセンにいる間に雷雨が通りすぎたらしい。
妙典に着いたら雨がなくて空が光っていた。
家に着くまでにまた降り出したんだけど、
写真に撮りたいような稲妻が見れて、
録音したくなるような雷が聞けたからよいか。
しかし稲妻って、見た目結構ゆっくり伸びてくものだったのね。
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Debian化したCF-B5RにUSB回りの設定。
- s12
- p12: USBの設定。
/etc/usbmgr/usbmgr.confの上の方にある「host usb-uhci」を有効にする。
ついでだが、%s/vender/vendor/gした。こういうtypoはどこに報告すればよいの?
/etc/init.d/usbmgr restartすると、なにやらうまくいったらしい。
lsucbでルートハブなどが見えるようになった。
- p23
- Wacomのタブレットが会社にいくつかあるのだが、
どうやらLinuxからも使えるらしい。
Wacom XInput driver for XFree86あたり。
コンパイル済モジュールがXF86 4.2用なんだけど、
woodyのxserver-xfree86 (4.1.0)用には自力で作るしかないのかな。
ソースはwacom_drv.o用の.cがひとつしかないなあ。
XFree86のソースを全部持ってくるのはちとしんどい。
カーネルモジュールも更新されてるのか。
ちなみにwoodyに入っているwacom_drv.oで試すと、
相対移動デバイスとしてなら使える。
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カーネル再構成なんてFreeBSDを使ってたころはバリバリやってたのに、
最近すっかりおっくうになってしまったなあ……。
★ 2002/08/04 ポップン8/桜吹雪/Che-ez! Crakker/Gnome meeting
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金曜日は南行徳で3ポップン。
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土曜日は江戸川花火を旧江戸川側から見た。
工場とか団地のすき間からちょこっとだけ見えるのだ。
新色のピンクを使った「桜吹雪」がすばらしかった。
来年はちゃんと場所取りして、もっといい場所から見るかのう。
その後は行徳の串揚げ屋へ。地酒をいろいろ用意してあるらしい。純米が多いな。
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カーネルを2.4系にしたので、USB使い放題。
- s24
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「Che-ez! babeでWebカメラ」なんかを参考に、webcamのテスト。
vgrabbjでChe-ez! babeとChe-ez! Crakkerの動作を確認。
Crakkerの方が画角が広いみたいだ。
ちなみにCrakkerは近所のPC屋で在庫処分1970円になっていた。2〜3個買っとこうかな。
gnomemeetingでWindows機のNetMeetingとビデオ会議できるのを確認。フフリ。
こんな身近に使えるトイカメラがあったとは。
★ 2002/08/05 SpeedCubing/ktermコアダンプ
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サンデーコンテスト4連発。2つ分はウォームアップのつもりで。
Y! Club(Formet) 7/28分: (33.39), 28.00, 25.55, 30.13, 32.98, 29.19, 30.51, 25.74, 25.45, (23.91), 30.67, 25.16; avg = 28.34
第28回選手権: 27.43, 26.75, 30.54, 29.31, 35.12, 34.57, 27.14, 28.55, (41.41), (26.62), 36.05, 28.87; avg = 30.43
第29回選手権: 32.07, 26.18, 35.61, 25.17, 27.41, (19.46)*1, 30.50, 32.83, 23.77, 33.58, (36.57), 25.31; avg = 29.24
Y! Club(Formet) 8/4分: 30.79, 27.05, 30.57, 27.97, 29.23, 27.44, 28.10, (39.52), 31.84, 25.65, (25.01), 28.48; avg = 28.71
ラッキータイムの自己ベスト(*1)が20秒切ったりしてるんだけど、
気分的にはかなり後退。7月頭まで巻き戻しって感じか。
30秒超のタイムが多すぎだ。引っかかって回らないのもイライラする。
最近OLLで失敗するのが妙に多いなあ。どうしたことだ。
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キーボード/入力回りの設定はいつも苦労する。
- s7
- Altが無視される件(p7、c7)は、
XkbでDvorakを実装することを試みた。
XF86Config-4に「Option "XkbLayout" "dvorak"」を加え、xmodmapをいろいろ修正。
WindowsキーをAlt_R、無変換をMeta_L、全候補をMeta_Rにした上で、
mod1にはAltとMetaのLとRが入るようにした。
これでkterm上のtcshでM-bで1単語戻ったり、w3m上でM-bでブックマークに戻ったりができるようになった。
- s25
- しかし新たな問題が。
Ktermのtranslationを変えて、Meta<Key>spaceでopen-imするようにしている。
英文入力のとき、シフトキー離しかけでスペースを押すと(例「FSF is」のFの次の空白)、
シフトキーが離れ切っていなくてkinput2が意図せず出てしまって邪魔なことが多いからだ。
今までは.Xresourcesで
KTerm*VT100*translations: #override \
Meta<Key>space: begin-conversion(_JAPANESE_CONVERSION)
と書いてうまくいっていた。
最近では、begin-conversionではなくopen-imを使うとのことで、
KTerm*VT100*translations: #override \
Meta<Key>space: open-im(XMODIFIERS)
としている。それなのに
Shift<Key>spaceでkinput2が開いてしまったり、
Meta<Key>spaceで何も起こらなかったり、
あまつさえMeta<Key>spaceでktermがSegmentation faultを起こしたりする。
いったいぜんたいどうなっているのだろう??
なんとシンプルに解決した。「begin-conversion」の方の書き方をするとうまくいった。
なぜなんだろう?? 環境変数XMODIFIERSがうまく設定されてないとか? まさか!
★ 2002/08/08 DM6th/ポップン8
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昨日は南行徳で2DM、3ポップン。
DM: Burn/E(A) → Dream Rush/E(B) → Destiny(D)
DM: Boy Friend/E(S) → Feel The Earth/E(×)
ポップンはついにユーロビートとジグHをクリア。
しかし人外な人がEx. タッチをクリアしてるのを見てしまう。はうー。
★ 2002/08/10 GT3/Bind9/バニラアイス+エスプレッソ/Bergamot/SpeedCubing
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そういえばGT3のポリフォニーカップにZontaで出場、優勝して
F094/Sをもらいましたとさ。フフリ。
しかしこれ、きゅいきゅい止まってぐいぐい曲がってずんずん加速しますよ。
こんなのに乗ってたら下手になってしまいそう。
Zontaの方が、きちんと前輪加重しないと曲がれなかったり、
走ってる気がしたかも。
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もはやDebian化というより、普通のマシン設定の話になってるな。
- s26
- /etc/init.d/bind9 stopでnamedが止まらない。
rndc statusするとなにやらキーが合わないとか言っている。
/usr/doc/bind9-docあたりを見て、rndcとnamedの間で使う共通鍵がうまく設定できてないらしいことがわかる。
rndc-confgen -aしたけどダメだ。
rndc-confgenをしてみた。なるほど、下半分をnamed.confに入れるのは手動なのね。
rndc.confのoptionsは理解されないのかエラーになってしまったので省略。
これでinit.d/bind9できちんと開始停止できるようになった。
apt-getでインストールした後、以前のゾーン設定なんかを持ってくるときに、
rndc-keyの設定を消しちまったのかな。
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アイスラテを作ったついでに、余ったエスプレッソを
バニラアイスにかけてみる。ウマー! うおー、これはうまい。
アイス部では定番なのかもしれづ。
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アールグレーが大好きで、PCにまで「bergamot」などという名前を
つけてしまっている身としては、新しいガム「ベルガモットミント」は
試してみなければ。うむ。なかなかうまいよ。
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焼肉行ってビール飲んできちゃったので、ルービックキューブは練習のみ。
30.18, 25.40, 25.93, 29.30, 25.42, (24.69), 29.18, 27.48, 26.91, (34.88), 30.40, 32.27; avg = 28.25
うむー、途中まで良かったのだが、最後でダメ。
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そういえば今週に入ってから某生中継はやらなくなってしまったのだろうか。
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