Mad-P音ゲー日記 2002年06月上旬

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★ 2002/06/01 斑鳩/DM6th

■ 昨日は南行徳で1斑鳩、2DM6th。 斑鳩は5ボス第1形態の2つ目まで。2回コンティニューしてクリアした。
 DM: jetcoaster/E(×)
 DM: Dream Rush/E(A) → ボーイフレンド/E(S) → Sunflower Girl/E(S) → Model DD2/E(×)
Ext. コースター、スティックを取り落としそうになった場所が悪くそのままアボン。 2回目は3曲目でなつかしのSunflower Girl。うっかりExt.でSを出してしまって、 Model DD2をExtremeでやるハメに。当然瞬殺。

■ 今日は木婚式の日と呼ぶらしい。

★ 2002/06/03 DM5th/エレダーツ/ぐるぐる/SpeedCubing/検索くん/行徳雑学館

■ 土曜日は散髪したりマッサージ行ったり。 SATYのゲーセンで久しぶりにDDR(5th)などやってみた。 とりあえずAnotherにして(今はTrickっていうのか?)……、 なかなか選曲が決まらなくてぐるぐるしてたら、 時間切れでParanoia Eternalとかゆーのに決定されてしまった。 うぐう。リハビリ1発目からキツかったけど、閉店だけはまぬがれた。

そんで3DM5th。
 DM5: On Our Way/E(A) → Slug/E(S) → Cassandra/E(A)
 DM5: Some Hard Reactions/E(×)
 DM5: Remember/E(A) → Summer Sun(A) → Anemones(A)
Ext. Some Hard Reactionsで落ちてしまった。

■ 昨夜の堂本兄弟でもエレダーツ登場。 えなり君にはもしや!?と期待したのだけど、あのフォームじゃあダメね。 そういや今のエレダーツは液晶(CRT?)Displayつきか。 昔、渋谷で遊んだときは7seg. LED16seg. LED(?)だった。 世の中進んだのね(あたりまえ)。

■ 昼休み、おべんとう食べながら日記ぐるぐる。 あらかじめ警戒していたので、流穂さんの写真(やや食事中注意)を回避した。 食事が終ってから見てみたら、それほどショッキングでもない写真でしたね。

■ そういえば日記者界では「ぐるぐる」というと、 「定期巡回路ないしアンテナによって日記他のWebページを見て回ること」という意味が多いですが、 わが家では「サーキットで行われるモータースポーツ全般」を指します。 F1モナコなんかが「ぐるぐる」と言われるとちと外れかという気もしますが、 Indy 500なんかはまさしく「ぐるぐる」ですな。 昔、誰かのWebページで

Indy 500: 通常は低速で、時おり高速で走行し、いかに事故らないかを競う競技。
とか書いてあったくらいだし。

■ 昼休みにサンデーコンテストやるが終らず。続きはコアタイムあけかね。

■ ははあ、「タカラ ギコ 商標」で検索くんがたくさん来てるのはそういうわけだったのか。

■ ふむう、「東西線 事故」で検索くんがたくさん来てるのはそういうわけだったのか。 ちなみにここからたどって行徳雑学館。 すごいなあ。ご近所のことがよくわかったよ。 富士山観測は妙典駅ホームにいい場所があったんだけど、 マンションが建っちゃったなあ。

■ SpeedCubingのコンテスト続き。
  第20回選手権: 30.79, 27.18, 31.46, 39.00, 31.10, 27.65, (40.66), 38.41, 33.28, 31.97, 36.86, (25.18); avg = 32.77
  Y! Club(Formet): 30.72, 22.95, 34.41, 25.97, 26.75, (22.87), 28.32, 26.59, 24.87, (65.33), 30.82, 46.45; avg = 29.79
やっぱりウォームアップしなかったり、何時間も中断したりするとダメだなあ。 日本語MLの方は30秒切ってるのが3回しかないし、 Formetさんの方は再開後の2回だけで平均タイムを2.2秒も悪くしちゃってるよ(泣)。

★ 2002/06/04 斑鳩/DM6th/サッカー/特許とオープンソース

■ 昨日は南行徳で4斑鳩、3DM6th。斑鳩はついに2面開幕から最後まで140chain。4面クリアはならず。
 DM: Dream Rush/E(A) → Destiny(B) → jetcoaster/E(C)
 DMB: Some Hard Reactions/E(B)
 DMN: OH! NO!(×)[正論]
やはりAdv. OH! NO!は無理があったか。 成績をPalmにメモっていたら、 とあるおニーちゃんに「それは何してるの?」とか聞かれてしまってちょっとハズかしかった。

■ 今日のメモ。
Win2kでCanna T-Codeを

■ 4時半を過ぎたころから、新幹線で急ぎ帰宅する人続出。みんな熱心だなあ。

■ ソフトウェアの自由を守るために、 著作権に次いで特許権も行使。 自衛とは言えないのは、この部分ですかね。

Red HatはBSDライセンスを採用したソフトは、 プロプライエタリなソフトに統合することが可能なため、ポリシーの対象外としている。
「BSD〜可能」との理由は言いがかりだろう。 ソフトウェアの著作者が自ら特許ライセンスで制限をかけると、 そのソフトウェアは「オープンソース」と呼べないのでは? 教えて! OSDNのえらい人!

★ 2002/06/05 斑鳩/DM6th/特許とRedHatとオープンソースと/SpeedCubing/ふつー/Apo5: Regex/Perl6

■ 昨日は南行徳で1斑鳩、5DM6。 斑鳩は他に熱心な人がいたので1回しかできなかった。
 DM: Double Trouble(B) → O JIYA(S) → Burn/E(A)
 DM: My First Kiss/E(A) → 蛹/B(S) → Getaway/E(×)
 DMB: Riff Orbit(×)
 DMB: ポプリ(S) → One Phrase Blues(A)
 DM: ジョニー/E(S) → jetcoaster(S) → ドキュン/E(×)

■ なるほど、普通の独占権の行使ですね。 BSDについては、プロプライエタリ製品の巻きぞえ扱いになってしまっていて、 「オープンソース」というくくりに対しては失敗していると思う (そういう「くくり」はやめろという声もありそうだけど)。 BSDライセンス製品に許可したからって、 そこから派生したプロプライエタリ製品にまで許可が自動的に渡るわけではないと思うが。

■ RedHatもActiveStateも、 プロプライエタリな知的財産を売って儲けていながら、 一方でオープンソースにもちゃんと貢献をしている。 今回の特許云々の話でそのスタンスは変わらないんだと思うけど、 変わるのはユーザー側の意識? 「信じてたのにぃっ」「最初から味方だなんて言ってませんが?」とか。

サントリーの環境への取り込みのTV CMで、 「環境は原料だから必死です」かなんか言ってたと思うけど、 RedHatにとってはGPLがメシの種なんだから守るのには必死、ってことかね。

■ 昼休みのキューブ練習。
  30.60, 28.79, 24.54, 28.60, 33.29, 27.37, (23.91), 23.93, 24.73, 33.19, (54.72), 28.79; avg = 28.38
記録更新。54秒かかってるやつは最後に覚えたOLL(F5)が思い出せなくて困ったもの。

■ 「ふつー」「ふつ〜」はネット用語(?)のひとつで、「普通」とは意味が違います。 「ヲレの信ずるに」とか「私の主観では」とか「……という風に広めていきたい」と書いてあると思えばよいです。「ふつー、T-Code」というように、どう見ても普偏的でないと明らかなものに使うと効果的。
 ……というのは、全盛期のアスキーネットPCS junk.testでは当てはまったのだが、 日記者界ではどうよ!?

Apocalypse 5が出た。 うげげ、24ページもあるよ。 今回は正規表現だが、大はばに変わっている。 見た目も全然違っちゃってて、今までPOSIXを拡張した印象だったのに比べると、 わが道を行くよ、放っといて、って印象。

■ うーむ、Perl 6はどこへ行ってしまうんだろう。 sh+C+awk+sedからスタートしてPerl 5まで来た。 Perl6ではParrotの出現とともにbackward compatibilityの重荷から解き放たれ、 独自路線を作り始めた感じかね。 今まではPerlを学ぶことととUNIXの全体に関わる文化とか背景を学ぶことはかなり近かったんだけど、 今後は「Perl6について学んだ知識」は他のどこにも生かしようがない気がする。

■ ってなことをSimon Cozensさんも思ったんだろうね。 perl6-languageでは大きなスレッドができている。 まだ読んでないんだけど、Apo5と合わせて、ちょっと読まなあかんか。

■ あっ、ピタゴラの録画設定忘れた。来週の再放送を待とう。 それまで子供にはないしょ。← 悪いパパ。

■ Apo. 5を読んだ。 仕様があまりに複雑すぎて、Larry自身でもうまく説明できてない気がする(bare hashのルール8,9が意味不明)。 そんでこの新しい「正規表現」とやらは、 今まで「パターンマッチ」と呼んでいた仕事を「パージング」に押し上げるだろう。 いや、そうじゃないな。 今まで正規表現の守備範囲が「パターンマッチ」だったものを、「パージング」にまで広げるのだな。 大は小を兼ねるのかもしれないけど、CS majorでない人には理解できないのでわ?
 処理系の実装について言えば、 今のyaccやbisonのやってる仕事が必要になると思うんだが、 それをいつやるつもりなんだかてんでわからない。 letのundoをどうやるんだ! continuationとclosureのデータ構造ができるんだろうか。
 ふむー、結局built-in Parse::RecDescentというのが本当の姿のような気がするのう。 Parse::RecDescentを勉強して /おけば|おかなくて/ よかった!
 とりあえずExe.5を待つしかないか……。

★ 2002/06/06 斑鳩/DM6th

■ 昨日は南行徳で1斑鳩、1DM6。 斑鳩はノーミスで4面まで到達したものの、クリアまでに3ミス。 5面ボスには会えず。
 DM: Smile For You(S) → Destiny(A) → みかん(S) → Model DD2(×)
DD2はもういいよ(泣)。

■ 今日は忘れ物が多い。 家にキューブを忘れてきたり、自転車のかごに傘を忘れてきたり。

★ 2002/06/10 斑鳩/DM6th/太陽と月

■ 金曜日は南行徳で1斑鳩、2DM6。 斑鳩は4面クリアならず。
 DM: Bobby Sue(B) → Fall In Love(A) → Dream Rush/E(B)
 DMB: ポプリ/E(A)

■ 週末はヨメ実家を基地に買い物あれこれ。 来週海外出張するんでスーツとか靴とか着るものを一通り全部買った。 結婚前から体型がえらく変わってしまったんで、全部買い直しだ。

■ ワールドカップ日本vs.ロシア。全部見た。 F1カナダは録画だけして沈没。

■ 月の公転周期と自転周期がほぼ一致してる件は、その方がエネルギー的に安定だからだそうです(潮汐力?)。 一般的に、天体の公転周期と自転周期はかんたんな整数比になることが多く (例えば水星は2:3)、地球の365.2425なんてのの方がめずらしいんだそうですね (地球の場合は液体の水が大量に存在することが関係してるらしい)。
 太陽と月の見た目の大きさがほぼ一致ってのは偶然なんすかね。 そういえば、衛星の見た目の大きさってどれくらいのが普通なんでしょう。 月の母星(地球)に対する大きさって、他の衛星と比べて非常に大きく、 だから「月は地球から分離した説」ってのが有力なんだとか。 月の公転軌道は他の衛星と比べると遠いって話もあるから、 見た目の大きさはどうなるんでしょ。
 SF映画で「ここは地球ではない」という描写として、 月が複数見える、ってのがありますが、 たいていその見かけの大きさは地球から見た月よりはるかに大きいようです (月から見た地球と同じくらいかも??)。 あれって、どれくらい「本当」なんですかね。

■ 「太陽とシスコムーン」っていうサブタイトルを思いついたけど、 あのグループ別に好きでもなんでもなかったので却下。

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